リハビリシューズとは?おしゃれで歩きやすいあゆみとアシックスがおすすめ!

投稿日:2018年4月14日 更新日:

こんにちわ。

理学療法士のシロマツです。

 

患者さんからリハビリシューズって何を買えば良いの?とよく相談を受けます。

リハビリシューズはたくさんの種類があり、選び方がわからないと迷いますよね。

また、間違ったリハビリシューズだと、さいあく転倒に繋がる恐れもあります。

 

なので今回は、リハビリシューズの正しい選び方や、私が「あゆみ」と「アシックス」をおすすめする理由をお伝えしたいと思います。

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リハビリシューズとは?その必要性!

何をもってリハビリシューズというのかは、これといった定義はありませんが

一般的にリハビリシューズとは、通常の靴よりも「開口部が広くて履きやすい」「歩きやすい」靴のことを言います。

よく「介護シューズ」と表現されたりもしますが、ほぼ同じものです。

リハビリシューズ・介護シューズは、名前の通り「リハビリ・介護が必要な方が履く靴」なので「どこか身体に怪我や障害を負っている」方が対象になります。

新しく買うなんてもったいない!靴なんてどれも一緒だ!

と思う方もいらっしゃるでしょう。

健常者が、重たくて歩きにくい靴を履いて歩いたとしても、すぐには影響はありません。問題なく歩けます。

 

でも、何らかの障害を負っている方がそのような靴を履いた場合、うまく歩けなかったり、疲れやすくなったりと顕著に影響が出現することが非常に多いです。

最悪の場合は転倒してしまいます。

 

しかし、悪い影響が出現する分、自分に合う靴を履くと顕著に良い影響が出現することも多いです。

私自身、患者さんとのリハビリの中で、靴を変えただけでこれほど運動パフォーマンスが変わるのか?というほどに靴のすごさを思い知らされたことがあります。

どうせリハビリするのなら、動きやすいリハビリシューズの方が転倒予防と運動パフォーマンスの向上に繋がって結果的に一層リハビリの効果が期待できます。

シロマツ
どうせなら動きやすいリハビリシューズを選ばなあかんで!

リハビリシューズは医療費控除の対象!

医療保険では「リハビリ=治療」扱いです。

リハビリ目的で靴を購入すると医療費控除の対象となります。

これは、リハビリを行うためにリハビリシューズが重要視されている証拠ですね。

リハビリシューズの選び方!

様々なタイプのリハビリシューズが販売されていて迷いますよね。

リハビリシューズの選ぶ際に必要最低限チェックしておくべきポイントは下記です。

  • どこで履くのか?目的を明確に!
  • どんな履き方が良いか?
  • デザイン

どこで履くのか?場所・目的を明確に!

当たり前のことですが、まず、どこで履くのか?場所・目的をはっきりとさせておきましょう。

多くの方の活動範囲は、病院、施設、室内、屋外などです。

室内や病院、施設などのリハビリで使用する場合は、靴の生地は綿でも問題ありません。

でも、屋外で使用する場合、雨天の時などを考えて汚れや水を弾く合成皮の方が良いという場合もあります。

 

目的に関して言えば

  • 車いす上のみで過ごすのか
  • 軽く立つ、歩く程度の運動を行うのか
  • アクティブな運動をするのか

などなど、履く場所や目的によって大きく変わってきますので、必ず明確にしておきましょう。

どんな履き方が良いか?

高齢者や身体に障害を負ってしまった場合、「容易に履けること」が重要になってきます。

履き方でも、色んなタイプがありますので、どの方法であれば容易履けるのかを検討しましょう。

履き方のタイプ

  • マジックテープ
  • ファスナー
  • ゴム
  • スリッパタイプ
  • 手を使わずに履く

例えば、マジックテープだと、浮腫みなどでサイズが変わったとしてもある程度対応できます。

ファスナー式であれば、靴ヒモよりも簡単に締め付け固定が可能になります。

 

どれも長所と短所があるのですが、上記の中でスリッパタイプだけはおすすめしません。

室内のちょっとした移動にスリッパタイプが選ばれることが多いのですが、手軽に履ける分、踵が固定されておらず引っかかりやすいので、転倒する可能性が高くなります。不安の強い方は使用を控えた方が良いでしょう。

デザイン

デザインは人によるので、何とも言えませんが、おしゃれな柄のリハビリシューズが多いのできっと気に入るものがあると思います。

最近では、冠婚葬祭でも使用できるフォーマルなデザインもあります。

もしデザインにこだわらないのであれば、どんな場所でも履いていけるシンプルなデザインをおすすめします。

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リハビリシューズはどこで売ってるの?

リハビリシューズは、靴屋・介護ショップなどの販売店などで取り扱っています。

でも靴屋では取り扱っている店舗も少なく、取り扱っていたとしても品揃えは少ないですし、介護ショップも地域にまだまだ少ないのが現状だと思います。

近くにそのような店舗が無かったり、身体が不自由で外出できない場合は、

  • 福祉用具店に依頼して持ってきてもらう
  • ネットで注文する

の2つ方法があります。

 

ネット通販と比べると、店舗によっては福祉用具店の費用は少し割高になってしまいます。

ネット通販は、靴のサイズが合わない場合、返品可能なお店もありますし、手軽に買え、お店によって値引き幅が大きい場合もあります。

購入されるのなら、手軽に購入できるネットがオススメです。

リハビリシューズはあゆみとアシックスがおすすめ!

今は高齢化社会ということもあり、リハビリシューズ・介護シューズの種類は膨大にあります。

その中から自分に合うリハビリシューズを一から選ぶのは時間がかかり、手間も掛かります・・・

モグラ
どれを選んだら良いいんだろう・・・?
お店に出かけて、いろんな靴を試着するのも疲れるよね・・・
シロマツ

 

こういうときは、有名どころのブランド・メーカーにそておいた方が、効率良く自分に合った靴を選ぶことができます。

 

私はリハビリシューズ界のド定番(私見です)のあゆみとアシックスを強くおすすめします。

その理由をそれぞれ解説していきます。

あゆみをおすすめする理由

「転倒しにくい靴を作ってくれないか?」

そんな一言からはじまった、リハビリ靴・介護靴専門メーカーの徳武産業さんが作製している靴です。

 

徳武産業さん、そしてあゆみをリハビリテーション業界で知らない人はいないでしょう。

 

あゆみの靴って、すごいシンプルに見えるんですが、めちゃくちゃ細かく考えられてるんです。

あゆみの良いところ

  • とにかく軽い
  • 開口部が大きく開いて履きやすい
  • 踵に取っ手がついているので、履きやすい
  • つま先が適度に反り返っているので、躓きにくい
  • 靴底の接地面積が広く、滑りづらい
  • 柔らかい素材なので、指先の変形(外販母趾)などの痛みを軽減できる
  • マジックテープなので浮腫みなどにも対応できる
  • おしゃれでシンプルなデザイン。多彩な柄。
  • 個別でオーダーメイド可能
  • 片足のみも購入可能

あゆみのシンプルなのに高性能なところが個人的に惚れ込んでしまっています。

 

あゆみシリーズの代表的な靴は、ダブルマジックⅡです。

色、サイズも多彩で、装具を装着している方にも履きやすいです。

(装具を履いている方の場合、装具側をワンサイズ大きいものにするのがスタンダードです。公式販売店だと左右サイズ違いでも販売してくれます。)

 

ほかにも、ダブルマジックⅡ雅(みやび)というシリーズは、上品でおしゃれな和柄で、女性に人気です。ご高齢の女性に似合うデザインだと思います。

 

外出用であれば、汚れや水を弾く合皮タイプがオススメです。靴洗いが楽になります。

他にも、あゆみシリーズはたくさんあります。

詳細は下記バナーから販売店サイトでご覧になって下さい。

あゆみ販売店

あゆみは良いのはわかったんだけど、人によってはもう少し、若々しさやスポーティーな印象が欲しい方もいらっしゃると思います。

そんな方には、アシックスのリハビリシューズをお勧めします。

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アシックスをおすすめする理由

言わずと知れた日本を代表するスポーツメーカー、アシックスさんです。

アシックスは日本企業ということもあり、日本人の足に合う靴を日夜研究されています。

 

また、スポーツメーカーということもあり、高齢者用の靴でもすごくスポーティーな印象を受けます。

 

リハビリシューズや介護シューズって正直、ダサいデザインが多いのですが、曲線のラインがおしゃれで、何とも若々しいデザインです。

あゆみと同じく

  • 開口部が広くて履きやすい
  • 軽量
  • 歩きやすい
  • デザインが若々しい

といったところが好評で、患者さんにおすすめしたところ、非常に歩きやすくておしゃれだと喜ばれていました。

まとめ

リハビリシューズの選び方や、あゆみ、アシックスのリハビリシューズをご紹介させて頂きました。

人に合う靴は十人十色です。

紹介した商品に限らず、自分が履きやすい靴を探して履きましょう。

とはいえ、膨大なリハビリシューズの中から自分に合うものを探すのは苦労するので

とりあえず紹介した有名どころのメーカーであれば間違いないと思います。

 

ご自身にあった最適なリハビリシューズが見つけて頂ければ幸いです。

シロマツ
最後までお読みいただきありがとうございました。
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  • この記事を書いた人

シロマツ

訪問看護ステーションで理学療法士として働いています。 脳卒中などの中枢神経疾患や整形疾患、呼吸器疾患の方など対象に幅広く理学療法を行っています。

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