ホテルで子供がベッドから落ちない方法は?対応策をまとめてみた。

ホテルで子供がベッドから落ちない方法の画像

子供の寝相が悪い…ホテルのベッドから落ちないか不安…
和室が予約できなかった…子供と寝る何か良い方法はないの?

という方に向けて、家族旅行が趣味である私がホテルで子供がベッドから落ちない方法・対策をまとめています。

この記事でわかること

  • 大人用ベッドで幼児が寝てはいけない理由
  • 子どもがベッドで落ちない工夫・準備
  • 私が行った工夫・準備
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大人用ベッドで乳幼児・幼児は寝てはいけない!?

子供と一緒に寝る

街中のホテルには本当に和室がありませんよね。

仕方なく予約した部屋のベッドで子供と寝ようと思っているそこのあなた。

実は、大人用ベッドで子供の転落事故が多数報告されています。

そして転落することで、消費者庁では頭がい骨骨折、頭がい内損傷、急性硬膜外血種となった事例も報告されています。

6歳以下の子どもが、主に就寝時などに大人用ベッドやベビーベッドから転落することにより、負傷又は窒息する事故報告が、医療機関から消費者庁へ寄せられており、平成 27 年1月から令和2年9月末までに、計 912 件の報告がありました。

引用:0~1歳児のベッドからの転落事故に御注意ください!-頭部を負傷する事故に加え、窒息事故も報告されており、 ベビーベッドの安全基準が見直されていますー.消費者庁

本来であれば、安全な和室を予約するべきです。

しかし、どうしてもベッドしかないホテルに宿泊する際は絶対に落ちないように工夫する必要があります。

ホテルのベッドから子供が落ちない工夫・準備

今現在、ネットで確認できるホテルのベッドから子供が落ちない工夫・準備の方法を下記にまとめました。

工夫・準備

  1. ベビーベッドをレンタルする。
  2. ダブルベッド、キングベッドの部屋を予約
  3. エキストラベッド、トランドルベッドを用意してもらう
  4. ベッドガードをレンタルする

大体上記の4つではないでしょうか?順に解説していきます。

1.ベビーベッドをレンタルする

babybed

0~2歳までの赤ちゃんに関してはベビーベッドをレンタルで問題解決です。

もしホテルに無ければ、旅行でも持っていける折りたたみ式のベビーベッドもあるので購入を検討してみても良いかもしれません。

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2.ダブルベッド、キングベッドの部屋を予約

キングベッド

  • ダブルベッド:横幅140cm、長さ195cm
  • キングベッド:横幅180cm、長さ195cm

夫婦2人+子供1人でダブルベッドで寝ようとするとかなり狭いです。

キングベッドは夫婦2人で子供を囲んでしまえば寝れる可能性はあるものの、寝相が悪い子供の場合は狭くて熟睡できなさそうですね。

そして転落してしまうリスクもあります。

安全とは言い切れませんが、シーツの下に荷物やバスタオルを入れて落ちないように山を作るのも一つです。

赤ちゃんがベッドから落ちない工夫

3.エキストラベッド、トランドルベッドを用意してもらう

追加で料金が発生する可能性もありますが、エキストラベッド、トランベルベッドを用意してもらう方法があります。

エキストラベッドとは、お部屋に追加で入れるベッドのことです。

エキストラベッドは様々なタイプがありますが、ほとんどが下記のような折り畳みのタイプが多いです。

しかし、通常のベッドの高さと同じ場合が多いので、転落した場合危険なのであまりおすすめはできません・・・

extrabed

引用:ASIA HOTEL SUPPLY

一方で、トランドルベッドとは、高いベッドの下に押し込める低いベッドのことを言います。

(ホテルによっては、トランベルベッドのことをエキストラベッドと呼ぶホテルもあるようです。)

私は過去にツインベッドの部屋を予約したとき、たまたまベッドの下にトランベルベッドがあったことがあります。

トランベルベッドは通常のベッドよりも低いため、落ちたとしても怪我をする可能性は低いです。

トランドルベッド

そのため、トランドルベッドのある部屋は子供と宿泊する際はおすすめです。

子供と一緒に洋室に宿泊する場合は、ダメもとで「トランドルベッドのある部屋はありますか?」と聞いてみても良いでしょう。

4.ベッドガード・ベッドフェンスをレンタルする

子供がベッドから落ちないために一番使われるアイテムにベッドガード(ベッドフェンス)があります。

ホテルにあれば積極的にレンタルしたいところですが、注意点があります。

それは、ベッドガードは生後18か月未満には使用してはいけないということです。

理由は、平成29年に0歳児が大人用ベッドガードに挟まれて死亡する事故が2件報告されているからです。

そのため、ベッドガードは生後18か月未満には使用しない旨を本体表示に義務付けています。

ベビーガードの注意喚起(消費者庁)

引用0~1歳児のベッドからの転落事故に御注意ください!-頭部を負傷する事故に加え、窒息事故も報告されており、 ベビーベッドの安全基準が見直されていますー.消費者庁

ベッドガードの使用は生後18か月~5歳までと米国消費者製品安全委員会(CPSC)は定めています。

「では生後18ヶ月~5歳までなら問題ない」と思ってしまいますが、個人的にこれも厳しいのでは?と思います。

ベッドガードは基本的にマットレスの下に差し込んで固定しますが、実際に私がホテルでレンタルしたものは、ベッドガードとベッドの間に隙間ができまくりでした。。。

ベッドガードの隙間

ベッドガード

そして、うちのようなかなり寝相が悪い子供の場合、ベッドガードに当たってしまうとそのままスポンと抜け落ちてしまいます。

ちなみに、このベッドガードはきちんとした「KATOJI」という日本のブランドのものでした。

なのでベッドガードを使用して子供と寝た場合「ベッドで子供と一緒に眠ることの狭さ」と「子供がベッドガードを蹴って隙間から落ちてしまわないか不安」なまま眠ることになります。

これでは不安で眠れません・・・旅行で利用した場合、せっかくの楽しい思い出が台無しです。

(もちろん隙間ができない良いベッドガードもあるかと思いますが・・・)

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ベッドガードを外れにくくする、私がした工夫

ホテルの環境によるかもしれませんが、家族でベッドが2つあるツインルームで宿泊したときのことです。

ホテルの部屋

 

  1. ベッドガードを2本レンタル依頼。
  2. ベッドガードの間をベビーカーで固定。
  3. 見事にベッド柵が完全固定される。
  4. 子供が落ちない。

上記のような奇跡が起こりました。(運良くベッド2台の隙間にベビーカーがシンデレラフィットしただけです。)

ベッドガードを利用される方は簡単に抜けないように、ベビーカーを重し代わりにして固定するのもありかと思います。

最終手段!ホテル部屋の床で寝る。

賛否両論あるかもしれませんが、簡易的なベッドを作って床で寝るという方法です。

準備するものは下記の4つです。

準備するもの

  • アルミ断熱シート
  • キャンプマット
  • 敷きパッドシーツ
  • 掛け布団

STEP1:アルミ断熱シートを敷く

アルミ断熱シート

まず、部屋の空きスペースにアルミ断熱シートを敷きます。(100均でもOK)

これで冬などの場合は冷気をシャットダウンできます。

STEP2:アウトドアマットを敷く

折り畳みアウトドアマット

次にキャンプなどの時に使うアウトドアマットを敷きます。

ホテルに持っていけるぐらいのコンパクトなものが望ましいです。

私が使用しているのは、折り畳みができるコンパクトなタイプです。

STEP3:敷きパッドシーツを敷く

敷き布団マットを敷く

最後に、保温+柔らかくするために敷きパッドシーツを敷きます。

簡易ベッドの完成

これで簡易ベッドの完成です。

「こんなのひどい!」「こどもたちを何だと思っているんだ!」と思う方もいらっしゃるでしょう。

しかし、子供たちは「ホテルでキャンプごっこだ!」とノリノリで喜んで寝ていました…

簡易ベッド

途中で起きて怖がらないように部屋を少し明るくし、AmazonFireTV等を持参して、YouTubeでオルゴールなど優しい音色を聞きながら寝てもらいました。

途中で起きても怯えずにぐっすりと寝たので良かったです。

TVの画面

今回このようなことになったのは、どうしても急な用事で家族全員でホテルに宿泊する必要があり、和室に空きがなかったからです。

エキストラベッドやトランドルベッドもなかったため、事前にスタッフさんに許可を得て床で寝ました。

 

「ベッドがあるんだから添い寝してでもベッドで寝るべき!」という意見もあるかもしれません。

でも、子供がベッドから転落して怪我をさせたくはないので、一番安全な床で寝てもらうことを決断をしました。

 

本当ならば和室を予約するべきです。

しかし、街中のホテルに和室はほぼ皆無なので、急な宿泊の場合はどうしょうもないときだってあります。

そのようなことで悩んでいる小さなお子さんを持つご家族さんに言いたいです。

 

どうしようもない時は、恥より子供の安全優先です!

そもそも、ホテルの中はプライベート空間なので気にすることは無し。

ルールを守って快適に過ごしましょう♪

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まとめ

子供がホテルのベッドで安全に寝る方法を私が行った工夫も含めてまとめました。

この記事が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

シロマツ
最後までお読みいただきありがとうございました!
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  • この記事を書いた人

シロマツ

大阪在住の理学療法士/基本的なリハビリ知識や理学療法士の転職&ライフスタイルを発信しています/自身の経験してきた臨床経験と科学的・医学的根拠に基づいた発信を心掛けています/今まで数多くの理学療法士の転職・キャリアプランの相談を行う/療法士の転職体験談も募集しています。詳しくはお問い合わせフォームまで