基本情報
名前:シロマツ
保有資格:理学療法士
所在地:大阪
年齢:30代
好きなもの:たこ焼き、家族とキャンプ
経歴
兄が障害者で幼少期から障害を持つ方と関わる。
18歳:高校卒業後に大手電機メーカー就職。
障害のある方の生活に関わる仕事に付きたいと理学療法士の道を考える。
21歳:専門学校夜間部に入学。
昼はバイト、夜は勉学に励む。
25歳:国家試験合格。
リハビリテーション専門病院にて臨床、教育、研究を学ぶ。
- 臨床︰脳神経疾患、整形疾患などの多種多様な疾患や障害に対して多くの臨床経験を積む。
- 教育:多くの後輩指導や臨床実習教育担当者を経験。
- 研究:医療系全国学会及び大手医療系NPO法人などの研究発表や取り組み発表などに尽力する。
現在は訪問リハビリにて地域医療に携わりながら、リハビリ情報ブログ 白衣のドカタを運営。
実績
医療系全国学会及び大手医療系NPO法人などの研究発表や取り組み発表などに尽力する。
研究開発や学術大会での資料、情報提供
- 潘 梓豪(2018),立ち上がり補助装置の開発,東京理科大学
- 加藤順,デュアルタスクトレーニングを活用した歩行機能変化について,全国老人福祉施設研究会議
- 加藤順(2018),集団デュアルタスクトレーニングによる歩行速度の変化について,第 13 回高齢者福祉実践・研究大会
- 井上晴天(2020),姿勢揺動による VR 酔いの検出,情報処理学会研究報告
- 熊野 健司(2020),高齢者の救援体制を考慮した避難計画モデル,南山大学 理工学部・理工学研究科・理工学研究センター
- 学校法人大庭学園 沖縄福祉保育専門学校(2023),令和4年度「専修学校における先端技術利活用実証研究」成果報告書,介護・保育分野における演習・実習科目に係る遠隔教育実現のモデル化と教育の品質向上に関する実証研究事業
大手ウェブメディアにて記事執筆、寄与
大手ウェブメディアでの当サイトのご紹介
他、病院研修及び介護施設などの資料提供多数。
お問い合わせ、Twitterから多くの若手療法士の臨床やキャリア相談を受ける。
お仕事のご依頼はお問い合わせまで宜しくお願い致します。
白衣のドカタを作った経緯
かつて建築現場のドカタで働いていた祖父が孤独死。
家族には迷惑を掛けたくないと田舎で隠居。
生活保護で重度の糖尿病を患っていた。
孤独死後に祖父の自宅を訪問。
机の上に置いてあった日記で最後まで病気、貧困、孤独と戦っていたことに気付く。
祖父の自宅にはデマ医学や怪しげな宗教関連の本が多数散乱しており、正しい情報の重要性を身にしみて理解する。
この出来事から、多くの人を正しい情報で、病気、貧困、孤独から救いたいと思い
リハビリ情報サイト白衣のドカタを立ち上げる。
本サイトの運営理念
- 科学的、医学的根拠に基づいた情報を提供する。
- 皆様のお役に立つ情報を提供する。
- 簡単・優しい・丁寧な情報を提供する。